SEO対策と検索エンジン
みなさんもそうだと思いますが、インターネットでなにかを探す時にまっさきに利用するのが検索エンジンだと思います。
ユーザーを自分のサイトに誘導するという試みはバナー広告、メールマガジンなどがありますがやはり検索エンジンを通じたユーザーの獲得がもっとも効果的です。
サイトを運営されている方は実感していると思いますが、ページ・ビューの30-50%、サイトによっては80%が検索エンジンを通じてきていると言われ、ユーザーを獲得するためには、検索エンジンの結果に表示されることの重要性を物語っています。
また、単に検索エンジンに掲載されるということだけでなく、上位20サイトに表示されることが、アクセス向上、ユーザー獲得のために非常に重要になっています。
というのは、検索エンジンでユーザーが検索結果をみるのは2ページか、せいぜい3ページで、その中で自分の求めたサイトがないとユーザーは検索用語を変えたり、単語を追加してしまう傾向にあるためです。
SEOについて
SEOとは略語で、正式には「Serch Engine Optimization」(サーチエンジンオプティマイゼーション)といい日本語に言い換えると「検索エンジン最適化」と言います。
日本で有名な2大検索エンジン(yahoo,google)での検索結果で上位に表示されるための施策となります。インターネット上は様々な情報発信やコミュニケーションの場として活用されていますが、SEOとは自分の都合の良いように表示すると言ってもよいかもしれません。そういう意味合いから主に企業や商用として注目を浴びています。
日本でSEOという言葉が流行り始めたのは2002年頃からです。ネットの歴史が1990年代半ばからといことを考えればその間5~6年の間に研究され現在にまで至っています。